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【慎重さ】臆病になることが生活を安定にする1つの手段であること

チャレンジや挑戦を怖がっていたら何も出来ない、やるべきことも出来ず結果も残せないとあなたは思っていませんか?

臆病に生活をしているということが、決してマイナス面にだけ働くことではないことをお伝えしていきたいのですが、臆病者って全然いいイメージ湧きませんよね。

今回の記事は、臆病でいることが決して悪いことではないということをお話していきますね。

臆病でいるとお金の浪費を極端に減らせる

心配性で物事に対して臆病の性格のあなたは、普段から得していないと考えているでしょうが、実はそうではありません。

こと、生活のことに関しては臆病者が一番お金を貯蓄することが出来るので、もしかしたらそれはとても素晴らしいことではないかと、最近になって考えるようになりました。

どういうことかというと、臆病な人は常に未来に対して不安を過剰に抱えていますから、生活する上で必要なお金はもちろん、それ以外のお金に対しても「貯金しておこう」という形を取り、蓄えを残しておくものです。

今が楽しければそれでいい、そんな言葉が流行った時代もありましたが、今のこの時代は致命的な迷言となり得ますので、今を生きることも大切にしつつ、未来への現実的な目を向けることも必要になってくるのです。

臆病であることで、お金以外の面でも慎重になれる

お金を大切にすることは、基本的なことでこれからはそれがメインとなっていくということが、少しは感じてもらうことが出来たと思います。

そして、臆病であることが悪いことではないもう1つの理由が、全ての物事に対して「慎重な姿勢」を取れるということです。

慎重な姿勢というのは、何事にも疑ってかかるということでもありますので、正しい判断をする時には必要な最低限の警戒心。

何でもかんでも信じる姿勢でいるのは素晴らしいことですが、世の中は正しいことばかりではないので、少しでも怪しいと思ったことは慎重な姿勢を崩さないということを意識したらいいかと思います。

結論:臆病であることで生活が不安定にはならない

臆病で生活を安定させることは難しいかもしれませんが、お金の浪費もしませんし、無茶な生活水準にすることもありませんので、不安定に自ら飛び込むといったことはなくなるかと思います。

ずっと臆病でいれば、これから挑戦することにも慎重になれますし、これからのことだって冷静に考えることが出来るので、デメリットと捉えることもありません。

これからの時代や生活はそれくらい慎重である必要がありますから、慎重すぎるくらいゆっくりで着実に前進していく方が良いですね。

 

今回はここまでです。