PS4で発売したチョコボの不思議なダンジョンエブリバディですが、一番最初に選ぶことの出来る難易度にノーマルとハードがあります。
今回の記事はこのノーマルとハードの違いをまとめてみました。
難易度設定は後から変更が出来ない
このゲームをスタートする時に難易度選択することが出来るのですが、ゲームの途中で変更することが一切出来ません。
変更したい場合は、一からやり直す他に変えることが出来ないので、一番最初はノーマルからスタートし、ストーリーを楽しんでからやり直す方法がいいでしょう。
明らかに難易度ノーマルで始めた方が良い
ここでノーマルで始めた良い理由を述べますが、ハードで始めても一切メリットがないためノーマルをすすめています。
ノーマルとハードの違いをまとめました。
ノーマルの場合 | ハードの場合 |
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見比べてみると分かる通りですが、ハードで進めていくメリットが一切なく、ハードだけで手に入れられるアイテムや敵の出現もなく、ただただ難しいという何とも単純にして苦行だけのハードをやるよりもノーマルでプレイした方が圧倒的にストレスはありません。
ゲームをしていてストレスを感じる仕様であるため、どうしてもノーマルをすすめます。
それでもハードですすめる場合は、完全に自己満足の世界となりますので、普通の不思議のダンジョンでは物足りない、「普通は敵に倒されたらアイテム全ロストが当然だろ?」という強い考えの人がやるべきモードなので、ストーリーを楽しみたい、ゲーム自体を楽しみたいという方はノーマルでプレイすることを強くおすすめします。
最終的にはハードでプレイする
ノーマルモードを堪能し、ストーリーもクリアして普通の不思議なダンジョンはプレイ出来るようになってからハードをプレイしてみると面白いと思います。
最初からハードモードの洗礼を受ける(主にアイテム全ロスト)とゲームをプレイするやる気が失われる可能性があるため、一度クリアして挑戦したくなったらハードモードでやってみるくらいの気持ちでいた方が楽でしょう。
ただ、ストーリーを全部クリアした後にある果てしなく続くフロアに関しては、ハードでプレイすると一度しか中断できないというシステムにより、クリアがとてつもなく難しくなる(時間的関係含め)ので、やはりハードモードをおすすめすることは出来ません。
とことん難しいハードモードで絶対クリアしてやるという意気込みがあれば、ハードモードをプレイしても楽しめると思いますし、敵が強いということで戦略を練らないと突破できないところも多くなるので、何度も不思議なダンジョンシリーズをプレイしていて慣れている人向き。
完全に自己満足のプレイになります。
今回の記事はここまでです。