あなたも一度は経験あると思いますが、会社に着いてからの不意な倦怠感・・経験ありませんか?
これは毎日繰り返し行ってきた、仕事の積み重ねによる慣れや周囲の環境が、あなたの思考停止を促していることが原因です。
どんな仕事でも起こりうることでして、仕事に慣れるのが早い人であればもっと早い段階に仕事の要領を掴むのが上手い人だとさらに集中できないことが多くなってきます。
今回の記事は仕事に集中出来ない原因と共に解消する方法をいくつかお話します。
集中できないのは慣れからくる、作業化にある
「仕事だから集中しなくてはいけない」誰もが考えることですが、どうしても人間は慣れてくると余裕が出来て、何も考えずに仕事がこなせてしまうという悪循環に陥ることが多いです。
仕事が出来てしまうという優秀な人は、その傾向が顕著であなたの能力が会社に相応しくない場合も考えられますね、優秀すぎてしまうと自己の成長も留めてしまうので厄介なところ。
仕事に完全に慣れてしまった人は、1つの仕事を1つの作業と考え、頭を使わなくても体が勝手に動いてしまう、思考しなくてもこなせてしまうことが起こります。
思考停止で働いていくのがラクだと考えている人は、成長が完全に止まってしまうので注意ですね。
仕事に集中するには1つ上の段階で仕事をする
仕事が簡単に出来てしまう、簡単になってしまった仕事を毎日こなすことが、人によっては苦痛だったりしますので、早く仕事の段階を1つ上、もしくはそれ以上の段階へと進む方がいいですね。
人の集中力はそこまで長く続かないので、気にすることでもないのですが、慢性化すると仕事に対しての意欲まで失われてしまうので、何のために仕事をしているのか分からなくなってしまいます。
やる気というものは存在しないですが、意欲が低下するのはこれからの仕事に支障が出ますね。
少しでも頭を使って仕事が出来るようにあなたが、どんどん自分をコントロールしていく姿勢や立ち回りをしていくことで、飽きや倦怠感を防ぐことが出来るので、集中力を欠かずに仕事に専念できます。
それでも集中できない場合は向いてない可能性がある
根本的な問題で、あなたの能力が会社で存分に生かせない場合、もしくはあなたが雇われる側の立場、つまり働き方に問題がある場合です。
何でもこなせてしまう人は特に問題を抱えているので、自分で独立して何かをやる方が良いかもしれません。
独立すると周囲の雑音や周りの目も一切気にならなくなりますし、自分で満足する行動を起こしているのだから、誰にとやかく言われることもありませんよね。
あなたの思い通りにすることが出来るのが、一番良いですね!
今回はここまでにします。