こんにちは、とりです。
世の中には批判、一般的な言葉で言うと揚げ足を取る人が大勢います。
結論から言うと、「時間の無駄なのですぐにミュートするのが正解」です。
人生の時間は有限で限りがありますので、時間を割くのも惜しいというお話。
具体的に掘り下げて、お話していきます。
批判は相手が気になるから起こる、嫉妬と同じ
これは相手のことを無視できない存在であること、気になる存在であるから起こることが批判という形になって具現化していることを表しています。
つまり、批判されている側は主役で批判している側は脇役、気になるからするっていうのは、よく好きな子に嫌がらせをするのが良い例です。
もし、自分が誰かを批判している時は「自分自身がこの人に今嫉妬しているんだ」ということなので、自分から脇役になっていることになる。
もし、自分が批判と中傷をされたら?
全力で無視・ミュートをしてください、批判を気にしていたら、自分の言いたい事やりたい事が全て阻害されてしまうことになります。
基本的にそのまま言わせておき、放置プレイを推奨しています。
- 批判をどうにかしたい、考える→時間の無駄
- 自分自身のやりたいことを考える→有意義な時間
上記の通り、時間に割くところを考えることで、そういった批判を相手にする時間こそが無駄な時間と気付くことが出来ます。
自分が批判をしてしまいそうになったら?
どうしても人間なので、そういったことに結果なってしまう場合があると思います。
そういう場合は、「自分が好きな人、自分が尊敬している人の目線で考えること」を徹底してしまえば、自分からそういう批判が出ることはなくなります。
自分が好きな人というのは、一種の正義みたいなもので絶対間違っていることを人は尊敬したりはしないのです。
好きな人や尊敬できる人は批判をせずに「無関心、興味がない、視界に入らない」などの思考で生きています。
自分自身もその目線で生きることを目的とすることで、他人を気にしなくなります。
批判よりも自分のタスクに時間を集中する
一番良い方法はそういうことを一切気にせず、「自分のやりたいことやるべきことに時間を費やす」のがベストなのかも。
自分が本当にやりたいことに熱中して集中していたら、周りの目も視界に入らなくなりますし、言葉なんて耳に入らなくなりますよね。
自分の時間を常に生産的な時間に費やすことに尽力していれば、興味が湧かなくなり相手にする時間が消えてなくなるということです。
そんなわけで、私が批判しそうになったときには「批判は時間の無駄なのでしない、批判されたらすぐに無視するのが正解、自分の時間に集中してミュートする」ということを意識して生きています。
今回はここまでです。