Dead by Daylight(デッドバイデイライト、DbD)のアップデートが行われ、Version3.3.0になりました。
DBDはキラーとサバイバーの鬼ごっこをベースとしたゲームで、人気を博していましたが、実際にキャラクターのプロフィールが少し掲載されているだけで、より深い紹介というものがありませんでしたが、今回のアーカイブでそれが少しは解消されたようです。
今回の記事はアーカイブという追加要素がどういったものかをお話していきます。
Contents
アーカイブの機能は大きく分けて2つ
アーカイブ/学術書
学術書Ⅰから学術書Ⅳまでの段階があるいわば、チャレンジ要素
DBDも3周年が経って、古参の人にとっては慣れ親しんできたシステムでしたが、この学術書システムが搭載されてからは、チャレンジに適したキャラクター、パーク、あらゆる条件をクリアしないといけない一種の縛りプレイがプレイヤーを熱くしてくれます。
今まではある一定のパークばかりを付けてマッチに望む人が多かったですが、このアップデートによってそれは解消されたと感じました。
しかも、サバイバー専用のチャレンジ、キラー専用のチャレンジといったようにそれぞれに追加されたのが最も大きい点ですね。
サバイバーしかしないプレイヤー、キラーしかしないプレイヤーどちらの人にもDBDを楽しんでもらえるような仕様変更は注目が集まりますよね。
チャレンジの難易度も簡単なものから、達成するのにちょっと難しいものまでと様々用意されていますので、初心者から上級者まで楽しめるようになっています。
チャレンジ達成により、キャラの過去の回想(コレクション機能)
チャレンジの中にたまにですが、一緒にキャラの回想をナレーションしてくれるおまけみたいな機能も追加されていますので、DBDの世界観により深みを与えてくれるようになったというか、なんというか・・・
ナレーションの声も低く、渋い声なのでホラー系のゲームにばっちりの声質なので、さらに引き立てられます。
プロフィールだけでは語られなかった、サバイバーたちの過去の記憶や断片を垣間見ることが出来るように配慮され、よりよいゲームとなったのではないでしょうか。
リフト機能
ティアを上げることによって様々なアイテムがもらえる
今回のアプデで、無課金の人にもかなりの恩恵が与えられるようになったのが、このリフト機能。
ティア70まで設定されており、XPを貯めることによって、ティアのレベルが上がっていくというシステムなので、DBDをやり続けていれば自然とレベルは高くなってきますね。
そして、なんといってもティアを上げることによってもらえるアイテムの中にキャラクター特有の衣装も含まれていることから、課金しなくては買えないということはなく、一定のアイテムももらえることから、様々なプレイスタイルの人が楽しめるようになったことが大きいように思える。
課金者用のパスというのもある
ティアはどんなプレイヤーにも70までという限界があるのですが、課金することによってもらえるアイテムの幅やオーリックセルなど、DBDのサービスの幅を大人の力によって広げる事もできる。
ここで裏技みたいなことだが、ティアを無課金で70まで上げてしまってから、パスを購入という方法を取ることで、70までのアイテムを一気にもらえることが出来ます。
今回のリフトはティア70達成無理、もしくは欲しいアイテムないなと思ったら、パスを買わないで楽しむ方法というようにプレイヤーが直前まで選択することがいいですね。
今回はここまでです。
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