今回の記事は育成優先キャラ2名をご紹介します。
このキャラを育成すれば、初心者の人も上手く生存することが出来るので、参考になればと思います。
あくまでも初心者目線で生存するには?という点に注目して、選んだ2名になります。
人によってプレイスタイルの違いでキャラが違うかもしれませんが、ご了承下さい。
それではお話していきます。
最初に育てるべきサバイバーはクローテッド・モレル
クローテッド・モレルの特徴をまとめました。
- 初心者の内は早めに取っておきたい自己回復能力パークのセルフケアを所持、ティーチャブルパークとしてLv40で取得出来ること
- LV30のティーチャブルパーク「共感」も持っているため、キラーと接敵したサバイバーを探知出来ること
- クローテッド・モレル自体が見えにくい肌の色をしていたり、服装のカスタマイズが目立たないものが多いため、初心者の内はお世話になるため
キラー自身、それぞれ「固有能力」というものを持っているため、能力以前の問題の見た目でアドバンテージが取れるという点で、一番最初に育成をおすすめします。
パークやパークの構成などは、色々なキャラクターを育てていき、自分の使いやすいようにカスタマイズすることは出来ますが、もともとの肌の色までは変更出来ません。
そして、なんといっても、このキャラの特徴の一番優先することとして「セルフケア」が使えるようになることでしょう。
セルフケア(クローテッド・モレルがLv40になると出現)
回復キット無しで自分自身を治療可能
(ただし治療速度は回復キット使用時の50%)
自分に使う時のみ回復キット使用時の使用効率がLV1が10%・LV2が15%・LV3が20%上昇します。
DBDのアップデートは今日まで繰り返されてきて、キラーもそれぞれパワーアップしてきましたし、パークの見直しや固有能力の修正などもされてきたので、自己治療することが出来る点は常に万全の状態でマッチを行うことにも繋がるのです。
中でも、キラーのパークに「ずさんな肉屋」という傷の治りが遅くなる遅延パークなどもあるので他のサバイバーに治療してもらうことも大変になってきます。
このゲームの基本は発電機を修理することですので、治療に費やす時間は極力少なくして生きたいもの、そこで自己治療が出来れば他のサバイバーは発電機に集中しやすくなるのです。
一番最初に育てることを推奨しましたが、Lv50になって育ちきってしまった後でも、見にくいという外見の特徴もあったせいか、ずっと使っていけるサバイバーであるので、育てておいて損はないはずです。
ネア・カールソンの育成で隠密がさらに強化される
ネア・カールソンの特徴をまとめました。
- LV30で覚える「スマートな着地」が着地の軽減だけでなく、着地してからのスピードが加速するパークが使える。
- Lv35で覚える「都会の逃走術」は隠密したい場合は、全キャラ付けるべきとも言える非常に優れたパークの1つ、特定のキラー(トラッパーとハグ)の特殊能力に非常に有効な点も優秀
まず、この2つのパークを使うことで生存率をぐっと上げることが出来ます。
スマートな着地(ネア・カールソンがLv30になると出現)
- 高所から降りたときの硬直時間が75%減少する。
- 高所から降りたときのうめき声の大きさが100%低下する。(実質、無音)
- 着地後、疲労していなければ3秒間移動速度が150%に上昇する。
- 発動後、Lv1で60秒間、Lv2で50秒間、Lv3で40秒間の疲労状態となる。
※疲労していると硬直時間減少75%減少、うめき声100%低下、3秒間移動速度が150%に上昇は発動しません。
都会の逃走術(ネア・カールソンがLv35になると出現)
しゃがみ状態での移動速度がLv1で90%、Lv2で95%、Lv3で100%上昇
(Lv3でのしゃがみ速度は歩きと同じ速度)
モレルの「セルフケア、共感」ネアの「スマートな着地、都会の逃走術」などのパーク構成にすれば、最初の内はこの構成が強いですね。
スマートな着地は疲労パークなので、再使用待機時間があります。
その間は都会の逃走術でしゃがんで行動して、隠密に徹するという戦い方ができるのです。
いかがでしょうか?
この2人を育成することで、個人で生存するためにセルフケアで自己治療したり、サバイバーとキラーの両方を索敵する共感、もしくは味方の傷ついたサバイバーのところに行き治療したり、そしてキラーに見つかったとしてもスマートな着地や都会の逃走術でチェイスを円滑にすることが出来るのです。
参考までに育ててみてはいかがでしょうか。
今回の記事はここまでです。
DBDが好きな人におすすめのパーカーで、私もこのパーカー持っているのですが、着心地も良く、グッズ商品としてのクオリティはかなり高め。
カッコ良いデザインですので是非!