フェアリーテイルという魔法の世界を舞台に戦う漫画を知っていますか?
魔道士が中心となっていて、常に魔法が使われている、こんな楽しい世界が現実にもあればいいと思っている、とりです(@tori_tori01)
ほとんどの魔道士は、さまざまな仕事を請け負い、それをこなしていく魔道士ギルドというものに所属しているのが、この漫画の世界の常識だったり、リアルの世界で言うお仕事だったりします。
主人公のナツもそんな中の一人であり、世界に点在する魔道士ギルドの一員で、物語はギルドを中心として始まります。
今回の記事はナツという青年にピックアップしてお話していきますね
火を食べ、火を吐き、火を纏う魔道士ナツ
ナツの最も得意とする、火を使って攻撃するスタイルですが、ただ火を使う魔道士ではなく、火を体内に取り込んで、その魔力を生かして戦います。
彼はサラマンダーという異名を持っており、滅竜魔道士(ドラゴンスレイヤー)とも呼ばれています。
主人公は滅竜魔法という分類の魔法を使うのですが、とても強力な魔法で自身の魔法を竜に変換して使用しているため、それに応じて身体能力も強化されています。
フェアリーテイルの作中では9人の魔道士だけが使えるようになっており、そんな数少ない中の一人が主人公のナツなのです。
具体的にナツってどんな魔道士なの?
ギルドに所属しながら、仕事をこなしている内に色々な戦いに巻き込まれていきます。
相方のハッピーという猫とルーシィーと共に任務をこなす描写が多く、二人でコンビを組み様々な仕事をこなして成長していくというのも、この漫画の楽しみなところでもあります。
そして、ギャグ要素が強い漫画でもあるので、ナツがギルドメンバーと話す時は大抵からかわれたり、いじられたりします。
ナツの性格を一言で言い表すと「無鉄砲」です、一番最初に自分が敵に突撃をしないと気が済まないかの如く、先に攻撃をしますから、周りの見方に助けてもらうことが非常に多い主人公、そんな彼だからこそ、周囲の仲間はサポートが上手かったりします。
実際はギルドにとって、かなりの問題児の魔道士ですが、物語が進んでいけばギルドの中心人物として実力がついてきます。
ナツとフェアリーテイルというギルドが物語の中心
ナツはフェアリーテイルというギルドに所属していますが、全世界のギルドには魔道士ギルド、傭兵ギルド、女性だけのギルドだったり様々なギルドが点在しています。
ギルド間の協力だったり、争いだったり、経験を積んで1つの目的に収束していくのが、この漫画の特徴で、キャラクター1人1人の個性も強く、魔道士の描写にはかなり力が入っています。
フェアリーテイルに所属している魔道士は、ほぼ全員しっかり描かれており、ナツとの関係性が鮮明になるほど・・興味があれば漫画を見てくださいね
今回はここまでです。