あなたのお気に入りのアプリゲームってなんでしょうか?
どうも、アプリゲーム大好きとり(@tori_tori01)です。
今回はファイナルファンタジーの全作品のキャラクターが登場するアプリゲームFFRK(ファイナルファンタジーレコードキーパー)を紹介します。
Contents
FFRKは記憶を辿る物語
過去の作品の記憶を管理していて、絵画の中にその記憶を封印しています。
簡単に言うと今までのFFのゲームの名場面や戦闘シーンを絵画の中に封印しており、そこの記憶世界に旅立って、ストーリーを進めていくというゲーム。
歴代のFFのキャラクターを自分の好きなようにカスタマイズして、色々なパーティーを組めるので夢の共演が果たせるということです、もうパラレルワールドの世界で全員集合しちゃおうという何とも飲み会のようなノリで、集まれちゃいました。
記憶を辿ってどうしていくのかは、始めたばかりでわかりませんが、絵画に封印された世界というのは変わったテイストなので、普通のゲームに飽きてしまった人は特に楽しめそうです。
ノーマルダンジョンをクリアして仲間を集める
最初からすべてのキャラクターを使えるわけではないのですが、ノーマルダンジョンが過去の作品の名場面を振り返る感じになっているみたいです。
ノーマルダンジョンは全然難易度が高くないので、初期メンバーで攻略することも可能、お気に入りのキャラクターがどのダンジョンで手に入るか、一目瞭然なのが嬉しい機能。
あなたが思い浮かべるFF最強パーティーを探す旅をノーマルダンジョンから始めましょう。
最終的には高難度ダンジョンを攻略が目標
高難度ダンジョンの攻略に必須とも言えるのは、仲間や能力よりも必殺技とアビリティの組み合わせみたいですね。
ミッションみたいなものが、このゲームのシステムにあって、最初はそれをクリアして必殺技やアビリティを収集、ノーマルダンジョンに挑んで仲間も集め、戦力が整ったら高難度という流れみたいです。
高難度はとても強いボスが出るから、しっかりとアビリティを集めないとダメみたい。
FFRKのガチャのシステムは変わっている
これは意外だったのですが、ガチャで引けるのは装備であって、キャラクターではないという点です。
ガチャの一番引きたいレアなやつはなんといっても、キャラクター固有の専用装備、これを引くことによって物語の難易度が一気に下がり、攻略がしやすくなります。
最初はミスリルを50個貯めて、11連を何度も引くのが一番いいと思います。
そう、キャラクターは冒険していればいずれ仲間になってくるので、その辺は心配ありません。
FFRKの効率的な進め方
簡単にまとめると
- ノーマルダンジョンでミスリル(ガチャ素材)を集める
- ガチャを引き、レアリティ高いキャラクター専用装備が出た仲間から育成をしていく
- アビリティと必殺技を集めてパーティーを全体的に強化
- 導きの書庫(ミッション)を進めて素材・ミスリル・アビリティなどの報酬を集める
- キャラクターの強化や装備の強化・アビリティの強化を行う。
- ①に戻って繰り返し育成していく。
これが一番効率良い、進め方だと考えています。
このゲームまだ始めたばかりですが、最初は仲間の能力をどんどん伸ばしつつ、長所と短所を分析していけば、高難度でも勝てるようになるはずです!
効率重視で見ると、ガチャで引いた専用装備出た順に育成を開始するのがいいみたい。
何より好きなキャラクターを使うのが楽しい
色々意見を述べましたが、何よりも自分の好きなキャラクターを育成して、自由に進めるのがこのゲームの自由なところです。
高難度までいくと難しくなりますが、それまでは自由にプレイして問題ないと思います。
そして、全てドット絵で再現されているというのが、このゲームのすごいところ。
FF7からのナンバリングタイトルでは3D化され、ドット絵キャラクターではなくなりましたが、このゲームにはドット絵のキャラクターしかいません、かなりのおっさんおばさんほいほいゲームということがわかってもらえると思います。
昔懐かしいレトロゲームやりたい人にもすごくおすすめで、ドット絵の表現が見たいがために始めても間違いない。