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【改革】自分で生き方をどんどん変える、自由に生きることの大切さ

あなたは今、真面目に生きて頑張っていませんか?

真面目に生きることを否定しているわけではありません。

結論から言うと、もっと自由に生きていくほうが、今の時代はちょうどいいと考えています。

この記事で「自由に生きるとは何か?」

そういった深い部分のお話はしませんが、自分で生き方を選べる時代なので、少し肩の力を抜いて自由に生きましょう。

それでは詳しくお話していきます。

自由に生きるのは素晴らしい

私が特に言いたいのは、自由に生きる素晴らしさで、自由ってことは自分が何でも選んで、好きなことを好きなようにするってことです。

こんなこと言うと、真面目に仕事をしていて、それが生きがいという価値観を持っている人に批判されそうですが、100歩譲ってもこれは事実です。

ほとんどの人が会社などの組織に所属し、給料を貰っている側の人たちで溢れ返っていますし、割り合いも圧倒的に多いので、「自由」と言うと身勝手に生きているという認識で捉えられても仕方がないかもしれません。

しかし、現代の状況を考えると私個人としては自由に生活した方がいいと考えており、その一例として先日、話題になりましたが日本の終身雇用のお話。

60歳、70歳になってもほとんどの保障がなくなっている可能性が高い訳です。

このことは、よく調べれば分かることですし、日本の政府の人たちも注意喚起として伝えるようにしたのは、「国に頼らず自分でしっかりと生活の基盤を確保していく力を身につけてください」という警告なのだと私は考えています。

真面目に生きても報われないことの方が多い

世の中の大半は、真面目に生きている人がほとんど。

そう認識はしていますが、実は真面目に生きていてもほとんどのことは報われないことでいっぱいです。

真面目に生きた結果、もたらされるものが

  • 真面目に生きていれば超絶幸せ!
  • 真面目でいれば報われる!
  • 真面目に生きれば億万長者!

このような結果になるのだとしたら、私も自由に生きるのをやめ、真面目にひたすら精一杯労働して労働してたまにプライベートみたいな生活で満足し、自由なんて考えないで生きます。

ですが、そこまで簡単に世の中は作られておらず、真面目に生きても実際のところ報われないのです。

この言い回しで間違ってもらいたくはないのですが、不真面目に生きることを推奨している訳でもありませんし、解消されることでもないので、そこは間違えないでください。

下手すれば不真面目になることによって、今の状況よりも酷くなる場合があります。

自由というのは安定とわがままの果て

自由だけを主体にして生きていれば、必ずしもいいということではないですが、後悔しない生き方は出来ます。

自分が自由に生きたいと考えて行動した結果、どうなったとしても後悔はしない。

それはとてもわがままなことで、自分勝手なことにもなりますが、これが理想の考え方ではないか、こうでなくてはいけないのでは?と悩んだりもするのです。

あなたはどう考えていますか?

実際に生活の保障がないと自由に生きられませんし、ただの妄言だけの人になってしまいますから、最低限の真面目さは絶対に必要です。

ただ、今の日本は真面目過ぎではないか・・現に真面目に生きている人が損をしているとも取れる出来事も少なくない。

これから先の人生を後悔しないためにも、今一度じっくり考える時間が必要なのです。

自由じゃなく、真面目に生きることは悪くない

「自由が良いし、今の生活をすぐに変えましょう!」ということではなく、真面目に生きるのも決して悪いことではありません。

一人で生活している人は自由でいいかもしれませんが、子供が居たり、パートナーが居たり、家族が居たり、色々と自由ではいけないこともたくさんあるからです。

それを差し置いて、自由に絶対生きたほうがいいとは思いませんし、真面目に生きることを否定するつもりもないです。

ただ、少し先を考えてみてください、真面目に生きて60歳になり、70歳になり、人生を振り返り、過去を振り返ることを想像してみてください。

きっと今、自分がどうすべきか・・何をすることがいいのか・・少しでも見えてくれば、これからの今が変わるのではないでしょうか。

個人個人によって異なってくることですし、大切なものも価値観も違うので一概に言えませんが、今のままで本当にいいのか?少しだけ振り返ってみてください。

今回はここまでです。