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日々の日課が人生を左右する←【重要】生活習慣が自分を変えます。

あなたが考える毎日の日課って何がありますか?

毎日決まった時間に起きる、毎朝の食事は欠かせない、など色々な自分に設けたルールがあると思いますが、その日課や習慣に無駄が多いことも事実です。

無駄を省いた生活は、自己管理の精度が増し、他の部分に時間をより多く割けるようになれるので、自分の時間が有意義になっていきます。

今回の記事では、生活習慣を見直すべき部分をお話します。

起床してすぐの行動を変えてみる、朝の時間の使い方は非常に重要

一般的に朝の時間の使い方で、一日の流れが決まってしまうと言われています。

夜の仕事の人は起きてからですね、人間は起きてから数時間の頭が一番、素晴らしい仕事をしてくれるようです。

やはり、人間のスタート時間は朝や起床時なので、その直後の思考はとても重要になってきます。

朝はシンプルに過ごすこと

  • 朝に何を着るか考える→色合い、スタイル、アクセサリーとのマッチなどなど、考える要素が特に多い項目なので、朝方のファッションに時間を割くと一日の行動力が減退します。
  • 朝ごはんを何食べるか考える→自分の健康を考えた食事を考えたり、食べたいものを連想したり、希望するものを買いに行くなど、思考を使う時間も長いため、朝ごはんを考えるだけで怠い状態になってしまうこともあります。
  • 何をするか考える→休日に多いことですが、考える時間が多くなればなるほどにダラダラとした一日になってしまうので、週末のお仕事などが終わったら、休みの日にざっとすることを考えておくだけでも、休みの日を有意義に過ごすことが出来ます。

ざっと挙げるだけでも、これだけ起床時に頭を働かせています、実際、ここまでしっかり考えて行動している人も少ないとは思いますが、考えることが集中しているのも起床時の特徴ですね。

決まった時間になるべく起きる習慣をつける

朝早く起きることを目指さなくても大丈夫ですが、決まった時間に決まったことをする習慣をつけることで、毎日の行動をルーティン化することが出来ます。

これが実際に自分の中で日課になって習慣化すれば、わざわざ考えなくても自然と体が勝手についてくる形になり、無意識で行動することになるでしょう。

早起きを一緒にするのがいいと言われることもよくある話なんですが、大事なのは何時間寝たかということだと私は思うので、無理に早起きをしなくても良いと考えてます。

人によっては短い睡眠時間でも平気な人もいますが、基本的には6時間~8時間くらいがちょうど良い睡眠時間ではないかと・・。

睡眠が全然取れてないのに早起きするのは、午後の食事後などにものすごく眠たくなってしまうことから、無駄ではないかと考えているのでやはり睡眠時間をしっかりとることを前提に早起きは考えた方がいいですね。

朝の思考力はとてもパフォーマンスが良いので、いつも考えることは寝る前や前日にしっかり計画しておいて、その日にやるべきことだけに尽力することが有意義に過ごすコツです。

 

 

とり
とり
今回は短いですが、この辺にします。