ダンベル何キロ持てる?は、原作サンドロビッチ・ヤバ子、作画MAAMによる日本の漫画作品で、公式な略称はないが、ロケットニュースではダン持てが用いられている。
2016年8月5日から小学館のコミックアプリ『マンガワン』および漫画配信サイト『裏サンデー』にて連載中でして、原作者のWeb漫画『求道の拳』やマンガワン掲載中の『ケンガンアシュラ』、『ケンガンオメガ』とも世界観を共有している。
食べることが大好きな皇桜女学院の女子高生・紗倉ひびきは友人の上原彩也香から最近太り気味であることを指摘される。
ダイエットのために一念発起したひびきが近所に新しく出来たシルバーマンジムの見学に行くと、そこには同じ学校に通う優等生の奏流院朱美も見学に訪れていた。
シルバーマンジムはボディビルダーやプロ格闘家が集う本格的な筋力トレーニングジムだった。筋肉フェチの朱美は喜ぶが、ひびきは怖気づいてやめようとする。
そこへ一見爽やかイケメンだが体がゴリマッチョのトレーナー街雄鳴造があらわれる。街雄に心惹かれたひびきはジムに入会。
コスプレが趣味の教師立花里美、ロシアからの留学生ジーナ・ボイドも仲間に加わり、彼女たちと共に筋トレの世界にのめりこんでいく。
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Contents
ダンベル何キロ持てる?の登場人物
紗倉 ひびき(さくら ひびき)
本作の主人公。皇桜女学院2年B組所属の女子高生。
体型はぽっちゃり気味、成績は下の中で、アルファベットをLまでしか書けない。
好みのタイプは爽やかイケメンで、アクション映画マニアでゲーム好き。
麻雀やスロットゲームが得意で、くじ引きで学級委員になっているが、仕事がないので自分の役職を忘れており、作中でのポジションはツッコミ役となっている。
食べ歩きが趣味で、1日に6食も食べるフードファイターじみた大食らい。
運動不足が祟って体重の増加が気になり始め、シルバーマンジムに通い始める。
トレーニングを続けて筋肉は順調についているが、食欲が運動量を上回ってしまうためぽっちゃり体型にはなかなか変化が見られない。
運動はあまり得意ではないが、パワーだけは超規格外。
素人ながらサンドバッグやパンチングマシーンを破壊してしまうほどのハードパンチャーで、アームレスリングでは彩也香やジーナに圧勝するほど。
脚力も凄まじく、ダンクシュートを決められるだけのジャンプ力がある。だが、動体視力や運動神経が悪いため、いまいちポテンシャルを発揮しきれない。
買い食い費用を稼ぐため、脱サラした兄が営む焼肉屋で週5のバイトに明け暮れていて、物欲が絡むとやる気を出すタイプ。
霊感がかなり強いようで、霊力が薄まった状態の忠勝でも目視することができる。
当初、朱美の筋肉フェチぶりには引いていたが、次第に毒されつつある。街雄の発達しすぎた筋肉にも引いていたが、冬ごろから彼のことが少しずつ気になるようになっていく。
現在の夢は街雄と同じようにアメリカの大学でスポーツ理論を学ぶことだが、前述の学力の低さから周囲には無理だと思われている。
奏流院 朱美(そうりゅういん あけみ)
皇桜女学院2年A組所属の女子高生で文武両道・才色兼備の優等生で、モデル顔負けのスタイルの持ち主。
『ケンガンアシュラ』に登場する当学院の理事長「奏流院 紫音」を姉に持つお嬢様で、学校では生徒会の会長も務める。
両親は世界旅行中なので、現在は広大な豪邸で姉と二人暮らししている。
姉の影響や、たまたま見たボディビルディング大会がきっかけで、超重度の筋肉フェチになり、好みの部位は大胸筋。
ジム歴は1年で、元々は別のジムに通っていたが、近場にシルバーマンジムが出来たことから移籍した。
筋肉に対する知識が豊富で、筋トレ初心者であるひびきに対して正しいトレーニング法や食事法を伝授する。
第100話で筋トレのできる環境を作る部活動として「筋トレ部」を立ち上げ、旧体育館をまるごと1棟もらって活動できるように許可を取り、ジム仲間や生徒会役員全員を部員とした。
中学時代は特別運動していたわけではないが、持ち前の優れた運動神経で色々な部活で助っ人を頼まれては好成績を残してきた。
筋肉に裏打ちされた身体能力は非常に高く、倒立腕立て伏せを軽々とこなす。
実は学生4人組の中で一番の変態で、筋肉が絡むと人が変わる。
街雄に対して恋愛感情はないが発達した大胸筋に惚れ込んでおり、しばらく見ていないと禁断症状を起こす。
将来の夢は、(一応ジョークらしいが)「筋肉保管生命体の大胸筋部分担当」。
生きとし生ける全てのものに筋トレの喜びを知って欲しいと思っており、彩也香には「筋肉の伝道師」「頭のいい馬鹿」と評される。
霊感は弱く、普段は忠勝を認識できているが、神聖な場所で霊力が薄まっていると声も姿も認識できなくなる。
アルバイト感覚で会社経営をしており、GWを前に一部上場を達成している。
上原 彩也香(うえはら あやか)
皇桜女学院2年B組所属の女子高生、ひびきの親友。
筋肉質なスリム体型で、特に腹筋は鍛えられており、ひびきと同じくアクション映画マニアでゲーム好き。
父親が元プロボクサーで、実家は世界チャンプ(ケンガンアシュラや求道の拳に登場する「真備覇楽」「ガオラン・ウォンサワット」など)も在籍する名門「光栄ボクシングジム」。
自身も父親からボクシングをたたき込まれており、実力はかなりの物。パンチ力ではひびきに一歩譲るが、それでもパンチングマシーンで123という数値を出している。
ロードワークをしているため、4人組の中では一番持久力がある。
また、幼い頃からシューティングゲームで動体視力を鍛えており、「MACHO OF THE DEAD」では全国29万人のトップに立つほどの実力を誇る。
さらにバッティングセンターでも球速140km/hのボールを軽々と打ち返す。
同じ格闘技経験者としてジーナに親近感を抱いている。実家がシルバーマンジムと提携したため、ひびき達と一緒にトレーニングに通うようになる。
飛行機が大の苦手で、朱美の姉のチャーター機でアメリカ行きが決まった際には1人居残りし、ロシア行きで飛行機に乗せられた際には奇声を発して暴れ、途中でパラシュート降下を試みるなどの奇行を起こした。歌は演歌が好き。
ジーナ・ボイド
ロシア出身の17歳の少女で、反動を用いたトレーニングで神経が重点的に鍛えられている。
日本の文化が大好き。
5人姉妹の長女で、身長以外の外見が瓜二つなので「リアルマトリョーシカ」に例えられる。
シルバーマンジムモスクワ支部のサンボクラスに通っており、趣味のアームレスリングも強く同世代では負けなしだった。
日本で開催されたシルバーマンジム主催のアームレスリング大会に参加、旅費を補填するために女子部優勝を狙う(参加者不足のため1回戦=決勝戦)もひびきに敗北し、リベンジを誓う。
数日後には日本への留学を決めクレムリン西高校から皇桜女学院2年A組に転入、紗倉家にホームステイすることになり、「ハラショー」が口癖。
当初はステレオタイプなロシア人のイメージを崩さないようキャラを作っていたが、自分が没個性なのではないかと思って以降は定期的にキャラを変えている。
『ケンガンアシュラ』にも登場するペーチン首相を尊敬しており、座右の銘は彼の発言「とにかくがんばれ」。
もともとロシアの進学校に通っていたので頭は良く、ロシア語と日本語を話せるバイリンガルで、運動神経もいい美少女と、非常に高スペックなのだが、面白外国人枠に収まってしまいポテンシャルを無駄にしている。
日本のアニメを見て日本語を覚えたため流暢な日本語を話せるが、ジャッキー・チェンの映画で日本文化への理解を深めたため方向性がおかしなことになっている(香港が日本の都市であると思っているなど)。
将来の夢はカンフー映画に出演することだが、単行本第4巻では「映画はあまり観ない」と発言する場面もある。
アイドルやコスプレも好きで、里美=リコであることをすぐに見抜いた。
日本でアイドルになることが夢で、ひびき、朱美、彩也香、里美を巻き込んで「筋肉少女隊」を結成し、オーディションや隠し芸大会に参加している。後に「露西亜亭ハラショー」のコスプレネームでコスプレイヤーデビューを果たす。
叔父は『ケンガンアシュラ』に登場する元キックボクサーのイワン・カラエフ。また、同作に登場する徳尾徳道とは同じ名門サンボジムの門下生である。
星奈 えいみ(ほしな えいみ)
生徒会副会長、2年F組所属。
リアクションを取る時は必ず大声で叫ぶという強烈なキャラクター。
朱美に好意を抱くストーカーだが、大声で愛を公言している割に、近づきすぎて想いがバレるのが怖いとジム通いを拒んでいて、同じシルバーマンジムに通うひびきに嫉妬している。
朱美の筋肉は最高にソソると、彼女が会議に集中せず筋トレを始めても注意すらしない。
ただ、当の朱美だけは冗談で言っているとしか思っていない。
朱美の元ストーカーである藍とは仲が悪い。
実は超ポンコツ。生徒会役員でありながら成績はひびきより悪く、運動も非常に不得意、歌も苦手。
自動二輪車の免許を所持しており、チョッパーバイクで通学している。
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