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【働き方改革】副業を始める方が将来、快適に過ごせる【余裕ある生活】

あなたは今の本業の他、副業を始めていますか?

これからの時代、副業を始めていかないと将来、生活に苦しくなり辛くなる可能性が高いです。

結論から申しますと、今の20代~40代の人は年金がほぼ貰えなくなり、今動かなければ貯金だけでは生きていけない状態になる恐れがあります。

もちろん、これから生まれてくる子供はもっともらえなくなる状態で、このことはほぼ事実で、今から何とかしないと定年後の生活が困難になるのです。

2019年令和になってから間もなく、政府から自助を促すNewsが流れてきたのをきっかけに今、私たちは様々な局面を考えて生きていかなければいけません。

しかし、今から自分で稼ぐ手段を身に付け、来たるべき時に備えることは可能なので、何か見つけるよう努力していくことは非常に大切になってきます。

将来的に国に頼らず、自分で自立した生活を送れるように今から自力で頑張るようにしましょう。

副業を始める方が将来的に豊かに暮らせる

本業だけで生活するのは、これからの時代とても苦労するでしょう。

副業OKという大企業が多くなってきたのは、そうしなければ生活が困窮するという背景があるため、政府もOKを出さないわけにはいかなくなったのでしょう。

副業を始めなくても良いですが、不安を抱えたまま定年を迎えることになり、精神衛生上、私はよい事だとは思えません。

それよりも如何にこれから、本業と副業のバランスを取り、生活をしていくかを考える方がお金が不足している事態を避けるための1つの方法だと考えています。

もちろん、副業という形ではなく、あなたが独立して個人で何かをやるのもいいですが、いきなり何かを始めるといってもハードルが高くなりすぎてしまいます。

本業をやりながら、何か少しでもあなたが出来る範囲で両立する始め方が一番無難です。

終身雇用の制度が変化するNewsがあった

2019年令和になってから、下記の記事のNewsがありました

これは企業側が終身雇用は困難であるという内容のニュースで、大手企業のトヨタの社長や経団連の会長が発言したものであり、これからの日本の終身雇用は大きく変化することを意味しています。

大手企業で働いている、今の40代~50代のベテラン正社員は、このNewsを見てどう感じたのでしょうか・・気が気じゃなかったと思います。

あなたが信じている会社も終身雇用を継続することが出来ないという事態になるかもしれないことを今知っておくべきでしょう。

大手企業のトヨタでさえ、断言したのですから・・副業を進める理由はここにあります。

これからの企業や会社の在り方・個人の働き方が問われる時代なのです。

本業で定年までしっかり働けたとしても不安

具体例として、年金の受給額がかなり減額するというNewsも流れており、令和になってからというもの、本格的に日本の仕事に対しての向き合い方が刻一刻と変わってきています。

一人一人が真剣に考えても解決できないような不安が未来に待ち構えているのです。

不安を煽るつもりは毛頭ないですが、これは事実ということをしっかりと認識していかなければいけません。

副業の前に本業ですが、本業も危ういとなると働き方を変えていかなくてはいけないのです。

副業を始めることが出来ない

実際、本業が多忙でその時間を作れないということも分かります。

ほとんどの人がそう感じており、副業する時間の余裕がないということ、副業支援の企業がまだまだ少ないこと、制度自体が完全に整っていないというのが現状です。

そういった意見の人たちのことも分かりますが、あなたはあなた、そこは気にせず副業とは何かを考えてみるのはどうでしょうか。

私もブログを書いており、今はこれが本業になってしまっていますが、これだけで食べていくという考えではありませんし、まだまだ何かをしていかなければいけません。

ブログのことに興味がある人は下記の記事のリンクを貼っておきます

自分にはどんな副業が向いているかを考える時間もこれから、必要になってくるかもしれませんね。

やはり、本業だけでは不安を拭いきれない

本業の給料がしっかりもらえて、何十年先かの定年まで計算したとしても、終身雇用の制度が不安定になった、昨今では将来の不安がないとは言い切れない。

保障や安定がどんどん崩れ、日本も変わってきています。

自分だけの力で稼ぐ、そこまでの力があれば将来は安泰ですが、いきなりそこまでたどり着くのは無理があるというもの。

今の内から将来のことを視野に入れて、色々と考えていく時間が必要なのかもしれませんね。

 

今回はここまでです。