ゲーム

PS4版【Human Fall Flat】ゆるっとした魅力のゲーム

このゲームは2016年07月に発売されていたゲームで、PS4版でも2019年05月23日に発売されました。

本作は夢の中が舞台で、主人公のボブが夢から脱出するためにステージにある様々なオブジェクトをつかんだり、持ち上げたり、落としたり、それらの行動を上手くして脱出するアクションパズルゲームです。

これから、このゲームの魅力をお話していきます。

主人公は”ボブ”、ふにゃふにゃしている

このゲームの特徴は主人公の見た目もそうですが、世界観がゆるっとしており、平和的なゲームの雰囲気に包まれています。

プレイヤーが操作する主人公のボブも特徴的で、体がスライムや粘土のようにふにゃふにゃぐにゃぐにゃしており、さらにフラフラと歩きます。

主人公を操作するのも一苦労ですが、壁にあるボタンを押したり、落ちているものを拾ったりする行動やアクションも独特で、なれるのに少し時間がかかるゲーム。

簡単に操作が出来ず、ずっともどかしい気持ちのままプレイすることになるのですが、そのもどかしい操作が思わぬ面白いプレイを生んだりする・・それがHuman Fall Flatの醍醐味です。

主人公”ボブ”はぐにゃぐにゃしているので死にません

体がぐにゃぐにゃしているおかげなのか、ボブの夢の中なのかは分かりませんが、すごく高いところから落ちても死んだりしませんし、傷ついたりもしません。

落ちた瞬間は体がぐにゃっと折れ曲がったりしますが、少し時間が経てば普通に立ち上がり、またゴールを目指せます。

見た目からして、「これは確実に全身折れた」という場面だろうと起き上がり復活・・まさに不死身の肉体を得たボブです。

ステージ外に落下することもよくあるのですが、落ちたとしても、また落ちた場所のステージに上から降ってくる形で戻ってこれるので安心してプレイできます、きっとこの世界はループしているんですね。

上から落ちてくる際に妙に浮遊している感じがあるので、夢の中のふわふわとしたイメージに似ています。

操作のヒントはカメラにある

操作方法自体はとてもシンプルで、移動、ジャンプ、右手を伸ばす、左手を伸ばすという基本操作だけなのです。

そこにカメラを動かす操作があるのですが、左右に回転させたり、上を見上げたり、下を見下ろしたりと、今のどんなゲームにも大体ある機能なんですが、このゲームでは非常に重要な要素となっています。

見下ろす、見上げるというカメラ操作をした場合、主人公もその操作に応じて体を反ったり、屈んだりする動きをしてくれます。

反った状態、屈んだ状態で腕を伸ばすと、手を上に伸ばしたり、下に伸ばしたりするので、何か拾いたいものが目の前にあるとすれば見下ろす視点にものを持ち上げる動作をしたい場合は、カメラを見上げる視点にします。

その他、主人公はジャンプすることが出来るので壁や段差を登る動作が出来るのですが、めちゃくちゃ低いジャンプしか出来ません。

手を伸ばしても届かない壁などは、腕を上げたまま前進して壁に向かってジャンプすると掴んで進むことが出来るので、ジャンプする時に足元を見ず、カメラ視点を見上げる状態にしたまま飛ぶことに・・足元が見れないためとっても怖いです。

Human Fall Flatをクリアするには、このカメラ操作を極めることがゲームクリアにとって、欠かせないものになり、このゲームを制するためにカメラワークが必須と言っても過言ではありませんね。

ゲームのシステムとして、転落が最も多いこのゲーム・・カメラワークを誤ると毎回落ちることになるので、注意して進む必要があります、ですがゲームオーバーにはならないという不思議なゲームです。

広大なステージに謎解き要素が加わったシステム

最初は楽勝なステージが続きますが、進んでいくにつれて、簡単にクリアすることが出来ない山を登るステージや城や船といった建造物もたくさん出てきます。

少し単調に感じるのも事実ですが、攻略する内にその単調さは「最初だけだったな」と思い知ることになるでしょう。

ステージもどんどん複雑になっていき、オブジェクトも追加され、前半はスムーズにクリアすることが出来ますが、後半は色々と試行錯誤しながら進む場面も少なくありません。

謎解き要素が好きな方は、このゲームの面白さに加えて難解なパズル要素も体験できるので絶対におすすめなゲーム、そして謎解きと言っても「真実はいつも1つ」・・名探偵コナンの名台詞のような場面ありません。

プレイヤーのスキルやプレイスタイルによっては、いくつも謎を解く方法がありますので、色々試してみてください。

主人公がもっとぐにゃぐにゃじゃなければ解ける!といったことが特に一番多いと感じますので、やりたいことが上手く出来ない時のハラハラドキドキ感は面白いと思います。

実はやりこみ要素も多い

広大なステージが多くありますが、迷わないように工夫された作りになっています。

しかし、この作品はオープンワールドになっていますので、正規のルート以外にも裏道や抜け道などもあり、一度プレイしているのにも関わらず驚く点がいくつも存在するので、やりこみ要素も多いです。

マルチプレイもあるので、友達とやり込める

マルチプレイはシングルプレイと同じステージを最大8人で遊べるモードです。

普通は協力し合って先に進んだりするのですが、仲間を掴んで一緒に落下したり、ゴールさせなかったりといたずらすることも出来るので、友達によっては色々な楽しみ方もあると思います。

誰が先にゴールに到着するかを競ったりすることも出来るので、長くこのゲームを楽しむことが出来るでしょう。

 

主人公の愛くるしい姿からは想像も出来ない、難解なステージもあるのでマルチプレイで協力してクリアしてみましょう。

今回はここまでです。

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