一度くらい仕事が嫌になった経験、ありますよね?
その仕事が嫌になる気持ちは誰でも持っているものです、本当に逃げたくなる時もありますし、仕事がしたくないという気持ちにだってなります。
そういう気持ちの中に稀ですが、体に危険信号を発しているパターンレベルの仕事に対しての拒否反応を示している時があります。
そういった本気で嫌になった時はすぐに辞めるフットワークの軽さが必要です。
会社のシステムがあなた自身の体に合わない場合や命の危険を伴うことだってありますので、仕事で命を落とすことも少なくありません。
今回の記事は、仕事を辞めても死にませんが、無理して仕事を続けると心も体も深手を負うこともあるということをお話します。
仕事が嫌になる原因があります
最初はほんの些細なことが始まりで、次第にそれが大きくなっていき、続けるのも苦痛になることがあるのです。
仕事が好きな人はそういったことは分からないと思いますが、中にはそういう悩みを抱えた人が少なくとも存在するケースも・・。
そういう時は冷静になって考える他、今の仕事を継続するべきなのかをしっかりとあなた自身の中ではっきりさせることが最優先です。
無理をして仕事を継続していくことは、良き結果になることの方が少ないため、見極めることが大事になってきます。
下記に仕事を辞める前に進んで出来ることを書いた記事を読んでみてください、新しい発見があるかもしれません。
本当に仕事が辛い時は最終手段を取る
これが出来ない人が本当に多いですが、無理して続けると過労死、精神障害、大きな疾患を抱えるだけではなく、健康を害したり、様々な病気が発症したり、心にも体にも良くないことがたくさん起こるのです。
真面目な人ほど、決断が遅くなることがあるので、本当に辛い時は決断して自分の身は自分で守る、自己防衛の姿勢をしっかりととる必要があります。
人生はまだまだ長いので、焦る必要もありませんから・・やり直しはいくらでもきくことを忘れてはいけません。
無理して続けることに何の意味もないことを認識することが大切です。
逃げることは決して悪いことではありません
逃げることが悪いことだと実際、認識している人はたくさんいると思いますが、逃げたいという気持ちは正常の感情であるので、無理に追い詰めることもありません。
続けたいと逃げたいは同じ強さの気持ちであるので、特に変わった感情ではないことを理解してください。
たとえ、逃げてしまったとしても、少しずつやり直すきっかけを見出していけば、いずれ活力が沸いてくることもあります。
沸いてこない場合もあるので、その時はその時で最善の対処をするために考えを巡らせる必要がありますね。
時間には限りがありますが、慌てる事は一切ありませんので、ゆっくり自分のペースで考えることをおすすめします。
今回はここまでです。