今、一人で生活している方も誰かと一緒に生活している方も、様々な人がいますね。
あなたには今、理想のパートナーはいますか?
結論から申しますと、これからの生活は一人で生活していくのはリスクが高く、パートナーがいるとお互いをサポートし合える環境が徐々に整ってきているからです。
どういうことかと言いますと、日本のことだけではないですが、公務員=安定、そんな時代は終わりを告げました。
こちらの記事を見ている人で公務員の方がいると申し訳ないのですが、事実なので言います、アメリカのように正社員でもリストラされる時代が、将来待っています。
その理由として下記の記事を挙げておきます。
公務員は終身雇用制度がしっかりしているため、安定しており、安心な将来が築ける、そんな風潮が昔にありましたが、2019年令和になってから時代が大きく変わってきています。
だからといって、今の生活をガラッと変えることは難しいので、お互い助け合って生きていくというのが現実的に考えることが出来る、現実性のある対処です。
誰かに頼って生きていくということは、安心や安全とはまだまだ言い切れませんが、一人で生活することと比べると・・言わなくても分かります、段違いで生活が安定することは火を見るよりも明らかです。
理想のパートナーは生活基準が近い人を選ぶ
一番最初に抱く印象は見た目や話した感じの雰囲気だったりするのは、人間であれば誰しも当然のことですが、一緒に生活する、苦楽を共にするといった長い目で見ていくと共生するということに関して、必要なことは生活基準が似ているということ。
お金持ちと一般人での結婚やパートナー選びだと、価値観の共有が出来ず、生活の強度も全く違うものになるため、すれ違いや話がかみ合わないこと、お互いの相性がマッチしないことが多々あります。
細かいことを言えば、食事の相性だったり、考え方のすりあわせだったり・・本当に様々な条件が近いと思う人と生活することで、ひとりで生活している時と変わらない状態で生活することが出来るのです。
共生を誓った人が短い期間で別れる
日本の結婚する人が減り、少子高齢化が問題になっていますが、焦って結婚した人などに多いことで、離婚や破局が非常に多いです。
相手を知り合う期間が短く、焦ってすぐに籍を入れてしまう人が多いため、結婚してから相手のことを理解することが多く、途中で相手のことが嫌になり、別れてしまうケースが激増しています。
結婚する前から、相手のことを全て理解することは不可能だと誰もが考えますが、相手のことを本当に知るために結婚は必要ありません。
別れる可能性を考えながら結婚する人もいるわけないというのも事実なのですが、それではなぜ別れてしまう人が多いのでしょうか?
お互いに相手のことを知るという意識が低く、結婚を誓ったとしてもパートナーのことを知る姿勢を崩してしまうため起きることではないかと考えています。
悲報:相手の気持ちが分からず破局
よくあるお話だと私も考えていますが、あなたもきっと、相手の気持ちが分からず、別れてしまうというのを感じてはいませんか?
パートナーを選ぶのを間違ったということではなくて、パートナーとの距離を縮める努力を止めてしまった、もしくは結婚して安心してしまったという人が多いのではないでしょうか?
努力が大事なのは下記の記事でお話しています。
努力や継続が必要なのは、どんなことでも当てはまるので、あなたも自分にあったパートナーを真剣に考えてみてはいかがでしょう、探しても見つかるものではないので、少しずつあなたの考えを変えていく姿勢が、これからは大切になってくるのです。
今回はここまでです。