誰もが一度は経験あることですが「中途半端」で終わらせるのが一番役に立ちません。
区切りのいい部分で終わらせたり、次のステップのための一時的中断などは大きな目で見ればアリですが、それでも「中途半端」に終わらせたことは変わりません。
結論を言えば、「深く考えて最速で実行する」というのがベストな答えですが、そんなに上手くいけばくろうはしませんので、まずは実際に体験してみることが現実的ですね。
今回の記事は中途半端に始めずにあなたの身になる力のつけ方をお話していきます。
中途半端というのは誰が見ても、だらしない終わり方
これは確実に正論ですが、誰が見てもだらしない終わり方にしか見えません、どんなに綺麗に終わらせることが出来たとしても、中途半端に変わりはないのです。
やってみないと続くかどうかわからない、続けてみないと中途半端になるか分からないところが難しいところですが、最初の計画である程度は中途半端になることを避けることも出来るはず。
中途半端に終わらせないように本当にやりたいことを見つけてから、行動するということを心がけていくと、なんでもそうですが中途半端に終わることがないようになってくるので、少し訓練するだけでも違ってきますね。
なんでもやるのもいいが、中途半端よりもやりきる努力
色々なことに挑戦することは、あなたの幅を広げるという意味でも大事なことなので、そこは必要なのですが、続かないことをいくらたくさんやっても、自分のステータスになりませんから、そこは注意です。
1つ1つ丁寧にやりきる努力を心がけている人には、絶対敵わないので丁寧にやりきる努力を積み重ねて、中途半端を無くしていく方が身になります。
それに継続しなければ、やりきることも出来ませんから、習慣にするためにもやりきろうとする姿勢はとても大切ですね。
結論:特化していく方が中途半端に手を出すよりかは役に立ちます
どんなことでもそうだと思いますが、目的意識がある場合でもない場合でも1つ1つ特化していく方が、結果的に役に立つ能力が身に付きます。
目的に沿って順番に取得していくという手順がある場合は別ですが、無計画ならば断然特化していく方がいいですね。
その分野のことに特化していくと、誰よりも詳しくなっていきますので、知識を深める上でも広げる上でも、良い結果になって能力が自分に身に付くためやっておいて損はありませんから、あなたも何か1つこれだと思うものを見つけたら、とことんやってみてください。
今回はここまでです。