甲鉄城のカバネリはWIT STUDIO制作の日本のテレビアニメ作品で、2016年4月より6月までフジテレビ『ノイタミナ』枠にて放送された。
キャッチコピーは「死んでも生きろ」「貫け、鋼の心を」。
アニメ版『進撃の巨人』を手がけたWIT STUDIOによるオリジナル作品となっており、監督は荒木哲郎が務め、シリーズ構成・脚本は『コードギアス 反逆のルルーシュ』などの大河内一楼、音楽は澤野弘之、キャラクター原案は『超時空要塞マクロス』などの美樹本晴彦がそれぞれ担当する。
2014年11月17日の「ノイタミナプロジェクト発表会2015」にて制作が発表され、テレビ放送に先駆け特別先行版『甲鉄城のカバネリ 序章』(こうてつじょうのカバネリ じょしょう)が2016年3月18日より1週間限定で劇場公開された。
物語は蒸気機関が発達した極東の島国・日ノ本(ひのもと)を舞台に、装甲蒸気機関車・甲鉄城に乗る人々と、不死の怪物・カバネとの戦いを描く。
「スチームパンク」「時代劇」「バトルアクション」「ゾンビ」「ロードムービー」といった要素が込められている。
鉄道要素については映画『スノーピアサー』の影響を受けている。
制作テーマについて、荒木は「自分たちが最も得意なこと(アクション作画・シビアでハードな作品)をやる」「負け犬がみんなを見返す(リベンジする)ドラマにする」「最新鋭の尖ったものよりも、王道を行く普遍的な作品を作る」などと語っている。
また、漫画原作『進撃の巨人』の作者である諫山創や、『ガンダム Gのレコンギスタ』の総監督である富野由悠季と一緒に仕事をして影響を受けたとも語っている。
荒木が「普遍的」と評する美樹本キャラクターの作画には、メイクアップ専門のスタッフが参加している。
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甲鉄城のカバネリのストーリー
噛んだ人間をウイルス感染させ同族に変える怪物・カバネに覆い尽くされた世界。
極東の島国・日ノ本では、駅と呼ばれる砦を駿城という装甲蒸気機関車で往来するというカバネから隔離された堅牢なインフラを整備することで生活が保たれていた。
製鉄および蒸気機関生産の行われる顕金駅では、かつてカバネによって妹を殺された少年・生駒が、独自の対カバネ武器・ツラヌキ筒やカバネウイルスの脳への侵食を止める器具など、カバネに対抗すべく独自に研究を行っていた。
ある日、不思議な少女・無名を乗せた駿城の一つ・甲鉄城が、将軍家のある幕府最大の要害・金剛郭に向かう途中立ち寄ってくる。
同日、カバネに乗っ取られた別の駿城が突入し、顕金駅は放棄されることとなる。
そんな中、生駒はカバネに対抗するも噛まれ、自作の器具を用いてウイルス侵食を止めるも、体はカバネながらも理性と人格を保った存在・カバネリと化する。
当主を含めた多くの犠牲の果てに、駅の住民は甲鉄城に避難する。
生駒は自身の身に起きた変化にショックを受けながらも、同じカバネリであった無名とともに彼らに同行し、カバネからの脱出行が始まった。
道中、ワザトリや黒煙りなどのカバネ襲撃を経て生駒と無名は皆に受け入れられるようになる。
磐戸駅で美馬率いる狩方衆と合流し、美馬との交渉により金剛郭に向かうまで甲鉄城を克城と連結し行動することになる。
しかし、狩方衆による行動に生駒や菖蒲をはじめとした甲鉄城の人は不信感を募らせていく。
美馬を慕っていた無名も、やがて美馬に騙されていたことに気付き、無名や甲鉄城の人間は美馬の計画のために狩方衆に捕えられる。そして、狩方衆による倒幕が始まった。
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