これは口だけばっかりの人とはまた別の話になるのですが、人に対して言っていることと自分がしている行動に誤差がある人は、自分が知らない間に軽蔑されている可能性があります。
下記の記事が言葉よりも行動で・・という趣旨の記事になりますね。
これは普通に考えれば当然のことかもしれませんが、気付いていない人はずっと気付けませんね、なぜ気付けないか・・結論を言いますと自分の行動を人と比べたりする習慣が全くないためです。
行動を比較することは、そこまで重要なことではありませんが、それをしないでいると言動と行動が噛み合わなくなってくる恐れがありますね。
今回の記事はそういった言動と行動の差異をなくして、軽蔑されないようにするための方法を解説していきます。
言ってたことと行動がまるで違う人は軽蔑される
これがよくあるのは、言葉で人に言う人はすごく上手いのに、行動に全く反映されていない人です、実はこういったパターンの人はたくさんいるのですが、大体嫌われていますね。
人に指図するのはしっかりするのに自分の行動が全く伴ってない人が特に軽蔑されるレベルで嫌われてしまいますから、何か言葉に出していう時は自分がしっかり出来ているレベルに達している場合にのみ発言した方がいいですね。
そして、言動と行動が食い違っている人は効率的に動くことが出来ないため、言葉足らずで話ししている場合も多いです。
10個も言うけど、1つずつしか分からない人はいい例ですね、ほとんど何も出来ない人です。
指示する立場の人に行動が伴っていない人が多い
これは仕事などでも多く見られる現象で、指示する=言動となっており、実際にそれが「業務」であるため言わざるを得ない場合があります。
それはいいのですが、その人が行動を起こした時に出来ないということが、問題で出来ないことを人にやらせるという行為自体、感心されませんね。
人は自分自身が出来ないことをやらせたりする行為そのものに嫌悪感を持っており、仕事などでの関係上、仕方がなく起こったりするのです。
そういう人は内心、「あの人・・行動出来ない癖に人によく言えるよね」と陰口を言われたりすることにもなりかねません。
軽蔑されることも上司の役目という人もいらっしゃいますが、それは最低限やることが出来て初めて成り立つものであり、何も出来ない人には誰も言われたくはないですよね。
こればかりはゲームやプライベートの人間関係でもよく起きることでして、自分が出来ないことを人にやらせてみたり、やりたくないことを強制させたりと、人間関係で体験したことがある人も多いのではないでしょうか。
こういったことを繰り返ししている人は特に軽蔑され続けて、いずれ愛想を尽かされてしまいますので注意してくださいね。
結論:自分が出来ないことを人に言うべきではない
簡単なことですが、自分が出来ることを言ってあげるということに徹底してしまえば、言っていることにも説得力が出てきますし、信頼性も保てるので一番の対策は自分が出来ないことは人に言わない方がいいですね。
当然のことだと思っているでしょうが、意外にこれ出来ていない人多いので、冷静に行動を見直してみると案外出来てなかったりする訳です。
あなたも自分の言っていることを今一度見直してみてはいかがですか?
今回はここまでにします。