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【無難】仕事選びはメリットよりもデメリットが少ないところを優先

よくありがちなのが、給料の高いか低いかしか見ないで選ぶところで、大体の人が給料高い=メリットのところだと勘違いしていると思いますが、それは間違いです。

メリットを重要視するのでしたら、デメリットが少ない働き場所が今回の記事の結論になりますね。

極論を言いますと働く時の最大のメリットは、デメリットがない就職先が最適解です。

もちろん、デメリットが0の就職先はほとんどありませんので、デメリットが少ないところを選ぶのが現実的で無難です。

下記に働き方を考えている人向けの記事もありますので、合わせてお読みください。

今回の記事は、メリットを優先するよりもデメリットを感じないところを選ぶのが長い目で見た場合は一番良いということを解説致します。

メリットを優先したところでそこまで変わらない

メリットを優先したい気持ちは、とてもよく分かりますが他と比べてもそこまで大差ないところがほとんどです。

もちろん、働き方を見直すことは大事なことですから、条件をしっかりと意識することを考えなければなりません。

時給が50円高いところを選ぶ(メリット)よりも、出勤時間が遠い、満員電車に乗らなければ到着できないなどのデメリットを考えて、快適に仕事をこなす環境をなるべく整えていく方が生産的です。

もし、仮に50円高いところを選びデメリットが多ければ、それはストレスになってしまい、結局のところ50円のメリットよりも高い代償となってしまうでしょう。

一番注意するべきデメリットは向き不向きやストレス

就職先を探したことがある人は分かっていると思いますが、条件の選択はあなたがやりたいもの前提条件として検索しているはずです。

それと同時に家から近かったり、時給が高かったりと色々な条件を選択していくでしょう。

メリットばかりに目を光らせては、肝心のデメリットである向き不向きを考慮しないで決めてしまうこともあるでしょうから、やはり注意すべきは自分に向いているかどうか。

私の体験談ですが、時給がいいところを選択して、満員電車に毎回揺られながら、通勤するのがとても苦痛だった記憶があります。

下記が私の体験談です。

こういったストレスが仕事以外でありますと、仕事自体が続かないことがよくあるので、仕事を選ぶ時はやはり、デメリットがどれくらいあり、どれくらいのデメリットであれば我慢することが出来るかどうかだと私は考えています。

それでも生活のためにはやむを得ないことも・・。

デメリットを排除しようと仕事を探していても、全然見つからないこともたくさんありますので、やむを得ず選ぶことになることだってあるでしょう。

そういった時に限り、メリットとデメリットを比較してデメリットをメリットが上回っているか、もしくは努力次第でデメリットの排除が可能な場合に限り、最初は少し我慢して仕事に望むこともやむを得ないことも・・。

こればかりは経験するしかないので、一度踏み込んで挑戦する必要があるかもしれませんね。

 

今回はここまでです。