ライフ

【アルバイトと正社員】アルバイトが将来に繋がる鍵という話【朗報】

あなたのお仕事はアルバイトですか?それとも正社員ですか?

結論を言いますと、アルバイトで自分が目指す場所へ到達するための経験値を貯めて、早めに自立することこそ、人生の難易度を大幅に落とす方法だと考えています。

逆に言えば、正社員でずっと働き続けることがこれからは最もリスクの高い働き方になります。

人によって色々な見解がありますが、私の見解を含め今回の記事のお話をさせていただきます。

アルバイトの方が断然有利であることについて

アルバイトがどうして有利だというと、自由に好きな時に働けて、自由に学ぶことが出来るからというのが最大の理由になります。

「正社員で深く学ぶ方が間違いなく良い」という意見もありますが、大抵の学びは「その会社でしか通用しないスキル、能力」である可能性が高いです。

社会経験が出来るという面では正社員が一歩リードしますが、それは社会に出て仕事をしていけば、最低限のことは身につくことですし、最大限学ばなければいけないという分野でもありませんので、そこまで重要視する必要もないこと。

大事なことは

何を学び、何を目指すか

これに尽きると私は考えています。

時代が変わり、生きていく難易度が大きく上がります

時代も変わり、労働者の立場が徐々に変わってきていて、それをこれからほとんどの人が体験します。

正社員であれば未来100年安泰など謳っていた時代は、とっくに終わりを告げ、現実には厳しさと過酷さが満ち満ちています、正社員がリストラされる時代がこれから待っているのです。

これは隠す必要のないことでして、本当に事実です。

日本は特にオブラートに包んで、うやむやにしたがりますが、是非知っておくべきことだと私は考えています。

話を戻しますが、アルバイトがどうして方向転換しやすいかは、一目瞭然で会社に縛られることなく、自分で身に付けたいスキルや知識を自ら選べること、会社に依存せずに自分で働き方を見出せること、将来的には国に頼らずに自分の力で生き抜くことだって出来るでしょう。

しかし、アルバイトをするだけでは到達出来ませんが、自由な時間を作れることに意味があり、そこから貪欲に学んでいけることが最大の利点になります。

そのために学ぶ姿勢は必要不可欠です。

会社に属している人を否定しているわけではないので、「私がやりたいことはこれ」それぞれ自分の道が決まっている人に対しての批判ではありません。

ただ、これからの時代を生きていく時に、将来の難易度が格段に高くなることはここでお伝えしておきます。

結論:将来の鍵は正社員ではなくアルバイト

今回は正社員をテーマに挙げずにアルバイトに焦点を置いてお話しましたが、アルバイトの良さは「いつでも辞められる、逃げられる、変えられる」こういった、臨機応変に対応出来る自由さが将来の道を切り開く道ではと私は思っています。

会社が潰れれば、正社員も自動的にリストラされ、学んできたスキルも生かす会社は少ないです。

大きいカテゴリーで営業や専門用語、そういったことは使えますが突出的なスキルの成長は望めません。

アルバイトも何もしなければ学べませんし、正社員と同じです。

その代わり、時間の自由度が圧倒的に違うため今回のテーマに挙げました。

 

今回はここまでです。