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【人脈】人との繋がりは作るものではなく、作られるものであること

人との繋がりをあなたはどれくらい重要視しているでしょうか?

私個人の意見ですが、世の中のほとんどがこの人との繋がりで成り立っていると私は思っています。

誰かが「何か」をしてくれているから、自分の生活が助かっていることを常に忘れてはいけないことです。

簡単な例を挙げると深夜のコンビニ・・ふと、お腹が空いた、喉が渇いた、そう思った時に今では24時間交代制で、コンビニがいつも空いていますよね?

お店がそこにあるから、自分の生活が助かっている訳ではなく、そこで働いてくれている人がいるからオープンしているという考え方が私は正しいと思っています。

今回の記事はそんな人との繋がりについて少しお話させてください。

人との繋がりは自分と関係ないところでも起こります

これはどういうことかというと、全く自分と関連性がないことでも実は、深く生活に関わっていることがあります。

一般的には衣食住のことで、衣類はデパートや洋服屋さんが提供してくれますし、住まいを提供してくれているのも不動産の方、食事もスーパーやコンビニ、惣菜屋さん、たくさんありますよね。

あなたと全く関係ないですが、密接に人々の暮らしを通して、人との繋がりは切っても切れない関係にあると言えるのです。

相手の顔などは分かりますが、名前、出身、プライベートなことは分かりません。

それでも人との繋がりはあるので、不思議なものですよね。

人との繋がりは作ろうと思っても作れない

少し語弊がある言い方かもしれませんが、自らの意思で作れるものではないと考えています。

相手があって、自分があって、そこに何か繋がる理由があって・・様々な要因や原因があって初めて人との繋がりが実現するのだと・・。

作ろうと思って、相手に近寄ったとしても繋がるわけではないので、そこが難しいところですが、普段何気なく過ごしている時にも人との繋がりはどこにでもあることは認識しておきたいところ。

あなたがどんな人間かは問題ではなく、何かを必要と求めていれば自然と繋がりは増え、求めていなくても繋がることもあるのです。

人との繋がりを断ち切ろうとしても無理な話

結論から言いますと、無人島に居たとしても「家族」と繋がっていれば断ち切れませんし、行方不明で通報されていれば、警察が動いて探されますし、どうあがいても人との繋がりは断ち切ることが出来ないので諦めるしかないですね。

繋がりを断つことで何か特別なものも得られませんし、ただ単純に孤独になるだけなので、やる人もいないでしょうが、人と人との繋がりは非常に強く結ばれているのが良く分かりますね。

そして、今の時代は管理社会の時代なので、誰と誰が繋がっているかはSNSや様々なコミュニティで密接にどこか繋がっているのです。

この人との繋がりを上手く利用することが出来れば、この世の中に出来ないことは存在しないのだと、私は考えます。

あなたも今ある繋がりを大切にこれからを生きていきましょう。

 

今回はここまでです。