今作の信長の野望は新要素がたくさんあって、話題になっていました。
発売したのは2016年ですが、今でもこのソフトで導入されているモードは未だに斬新なシステムで、奥が深いシステムになっています。
今回の記事は信長の野望・創造 戦国立志伝の新要素満載のモードを紹介していきます。
信長の野望・創造 戦国立志伝のゲームの特徴
武将プレイモード
このモードは大名から家臣まで、様々な身分を経験して戦国時代を生き抜いていくモードです。
自分が好きな戦国武将の一人になって、乱世を制覇していく特定の武将をひいきしちゃうモードなので、ある程度は普通の正史とは違った物語になっていくのが面白いです。
正史では絶対負ける戦でも、プレイヤー次第では生き残ることが出来たり、もう既になくなっているはずの年齢なのにも関わらず生き残ったりと、自由度の高いモードでもあります。
大名をサポートするプレイも出来ますし、好きな大名での王道プレイも出来ますし、こだわりがあればあるほど楽しめるモードがこのゲームの最大の魅力。
箱庭内政
家臣の地位以上であれば、箱庭内政が行えます!
もちろん、大名から始めれば最初から箱庭内政がすぐに出来る状況です。
このゲームに慣れてきてから、箱庭内政をするのがベストだと思いますが、最初から難易度の高いゲームが展開できる。
家臣の位から始めれば、その領地に所属する大名の指示の元、領地の経営ができて、合戦に至っては主君の命令に従って出陣、戦を始めることになる。
大名の下について、地道に勲功を重ねて出世を目指す配下プレイも可能になるのです。
どの地位からスタートするかで、難易度が大きく変わってくるので、初心者は有名な強い大名でスタートすることをおすすめします。
命令に従っていれば、進行することが出来るのでゲームシステムがまだわからない人にとっては、嬉しい機能と言えるでしょう。
将来は、城代、城主と位をどんどん上げていき、軍団長になって最終的には大名を目指すプレイも可能。
ここで箱庭内政で出来ることを箇条書きではありますが、まとめてみました。
- 生産施設=兵糧、金銭、木材、鉄といったリソースをたくさん生み出すために作る施設で、領地を発展させる基本であり、要の施設
- 特化施設=生産施設を補助する施設で、生産施設の効果をより高いものにするための補助的な施設
- 軍事施設=単純に国力となる、兵数を増やす施設で、強い国はたくさんの兵数がいます
これらの3つの基本的な施設を建造して、国を作っていくのが箱庭内政というシステムの実態です。
難しいことは考えずに最初は、バランスをとって建築をすることが強い国作りの鍵となります。
合戦
本格的な攻城戦はもちろん、海上戦が加わった新しいシステムがウリのゲームに仕上がっています。
合戦は様々な場所で時間進行とともに、同時に各地で起きるため色々な戦略を練って、合戦を仕掛けたり、篭城戦を行ったり、他の領主と一時的に同盟を組んだりして、少しずつ天下を取るための政策を実施していくのが、この合戦です。
守ってばかりでは攻められますし、攻めすぎても手薄になった城に攻められることもあるので、こちらもバランスの良い作戦や動きが必須になってきます。
文章で聞いていると難しいこともありますが、リアルタイムで動くわけでもないので、コマンドを選んでいる時はしっかりと待ってくれるシステムなので安心です。
簡単にざっくり信長の野望をまとめてみました、興味があればプレイしてみてくださいね。