あなたは計画的に目標を達成することを意識して生活をしていますか?
特に朝起きる時間を早くするとルーティン化しやすく、時間を有意義に出来るので1日の目標を達成しやすいです。
そして、毎日することをルーティン化することが目標達成のコツなのです。
今回の記事はルーティン化すると生活が効率化し、時間を有意義に使えるコツをお話します。
1日の流れの一番大切なのは朝の起床時間
朝の始まりが早ければ早いほど、目標達成の可能性が高くなります。
やはり、行動する時間が長くなる原因となるのは、起床時間を早くすることで1時間でも早くなれば、それは人よりも多くの時間行動していることになります。
最初は慣れるのが大変なことですが、少しずつ早く起きれるようになることで時間を有効活用することが出来ます。
朝起きてからの行動というのは、大体決まっており歯を磨く、顔を洗う、ご飯を食べる、自宅を出るというのは、ほとんどの人が変わりません。
いかに自分の中で順序立てをし、早めに行動して終わらせられるか、決まりきった行動をルーティン化すると考える必要もなくなり、違うことを考える時間が増えるのです。
そして、朝というのは一日の内で一番頭が冴え渡っている時間であり、行動力に溢れている時間帯でもあるため、「早起きは三文の徳」という言葉もあるとおり、朝の時間の使い方は非常に重要になってきます。
考えない時間が増えることで、時間の使い道を考える
これは言葉通りのことでして、頭を使わないことで時間をどう使うか・・有効に使うかという頭が働き、自分が有意義に時間を使えるよう、そう考えるのが人なのです。
時間の使い道は多岐にわたって、その人の環境や生活によって様々ですが、悪いことに使おうという人はいないため、頭を使わない時間というのも必要。
頭を常に動かしているというのが必ずしも、あなたにとって重要な時間になるわけではないので、バランスが大切にもなってきます。
考えないと考える前にルーティン化することにより、頭を使わずに無意識の内に行動することが出来るようになります。
ルーティン化は余計なことを考えないためにある
具体例を挙げますと、今日の服装、何を食べる、何を飲む、そういった考えるだけ時間の無駄なことを排除して、毎朝の行動を固定することを意味します。
同じ服装、同じ飲食であれば、朝に考える必要はなく、前日寝る前に決めておくことで朝の行動がいつもより早く終わったり、少し空いた時間読書をしたりすることも出来るからです。
その空いた時間にあなたのスキルを磨くための時間にしても良い訳でして、そのためにもルーティン化と同時に朝早く起きるという行動もセットにして行うと、1年後のあなたは、少しリードしている存在になっているかもしれません。
今回はここまでです。