Switchで先日、「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」が発売されました。
任天堂64が発売され、すぐに話題となったのが大乱闘スマッシュブラザーズの初代。発売されたのが1999年の1月21日なので、約20年は続いているシリーズものです。
任天堂ゲームキューブでも発売され、3DSでも発売されてきましたが、今作はSwitchで一新され発売。
今回はSwitch版の特徴やゲーム要素などのお話をしていきます。
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歴代ファイター数最大の新規参戦含む75名
シリーズでお馴染みの歴戦のファイターはもちろんのこと、任天堂の各ゲームの主人公が勢ぞろいするのがこのソフトの面白さでもあり、魅力でもあります。
普段は個々に目的があって、色々な冒険をしていく主人公たちですが、このゲームソフト内でだけは、激しいバトルを繰り広げるという点でも、注目です。
ゲームを始めたばかりでは、使えるキャラクターは限られており全ファイターを使うことは出来ませんが、遊んでいく上で乱入されることがあるのですが、その時に出てきたファイターを倒すことによって使用するキャラクターが増えていくという仕組み。
自分が使いたいキャラクターを早く使いたいので、キャラクターの解放を率先してやっていくのが一番いいでしょうね。
個性豊かな数多くのステージが舞台を盛り上げる
このゲームの魅力の一つが個性的なステージにあります。
今作は最大の103種類のステージにも上り、それぞれのキャラクターに合った戦場が用意されています。
自分がプレイして得意なステージを探すのも楽しいですし、有利な戦況となるステージを見つけて楽しみましょう。
最初からこのステージは選択することが出来るので、いつでも練習可能。
戦場化と終点化の変更をすることが出来たり、ギミックの有無、バトル中に2つのステージを行き来する新要素「ステージ変化」を使えば、ステージのパターンは無限大に広がります。
- 戦場化=平坦な浮島に3つの足場が存在するステージのこと
- 終点化=平坦な浮島のみのステージがある
- 新要素「ステージ変化」=ステージとステージを組み合わせて、バトルフィールドを自分で設定することが出来る
最大8人で楽しめる大乱闘をはじめ、多種多彩なゲームモード
やはり、最大ボリュームということでゲームモードも多く、始めは覚えるのに大変かもしれませんが、慣れてくるとこのゲームのボリュームの多さに圧倒されます。
ゲームのモードは大きく分けると
- 大乱闘
- スピリッツ
- いろんなあそび
- コレクション
- オンライン
こちらの5つのモードに分かれていて、それぞれの楽しみ方があります。
主にメインとなるモードが大乱闘のモードがあり、
- 「通常戦」最大8人で対戦できる
- 「団体戦」5対5、3対3のチーム対抗戦が楽しめる
- 「トーナメント」最大32人参加型の勝ち抜き戦
- 「スペシャル乱闘」特殊なルールがある3つの遊び方
遊び方は本当に千差万別で多種多様に分かれているゲームです。
1人で楽しめる育成と冒険の「スピリッツ」が楽しい
このモードは先にもちらっと紹介しましたが、1人用モードでみんなでわいわい対戦が醍醐味のゲームですが、このスピリッツでしばらくはキャラクターを集めるのがいいでしょう。
全キャラクターを解放するだけでも、けっこうなボリュームなので、すぐにでも色々なキャラクターが使いたい人はこのモードが鉄板ですね。
スマブラシリーズのイメージ世界を舞台にしたアドベンチャーモードで、一味違ったスマブラが楽しめるモードになります。
1人でも大人数でも楽しめるスマブラは、もはや国民的ゲームと呼べるものになっていますので、非常におすすめのゲームです。